[blender]デルタトランスフォームって何ぞ?意外と便利な機能

都合によりblender2.81使用
デルタトランスフォームってありますよね_
日本語だと位置差とか、回転差とか、差分って意味なんでしょうが使ったことないって人も多いんじゃないでしょうか?
でもこれ便利ですよ。












語るより見た方が早いです。


ご覧の通りアニメーションデータを丸ごと移動したり出来るのですよ。
普通はグラフエディターで位置データなどをガバッと移動したり、エンプティなんかの子供にして移動すると思いますが、デルタトランスフォームを使うとアニメーションに追加でトランスフォーム出来るわけです。

しかし残念な事にポーズモードではボーンにデルタアニメーションは使えないので、アーマチュアにはアニメーションを丸ごと移動出来る様にrootボーンを用意しておきましょう。
アーマチュアオブジェクトそのものを動かすという方法もありますが・・・ 


これはデルタトランスフォームを使っていませんがこういう事ですよね。
その場で動きをつけて移動はデルタトランスフォームを使うとアニメーションが管理しやすくなります。












逆に「オブジェクト」→「適用」→「トランスフォームアニメーションをデルタ(差分)に」を実行するとその名の通りトランスフォームがデルタ化して普通に移動や回転などが出来る様になります。アニメーションがデルタトランスフォームになったので普通のトランスフォームがフリーになった訳ですね。
どっちが本来の使い方なのか分かりませんがきちんと使い分けたいですね。

デルタトランスフォームにもキーフレームを打てるのでぜひ活用してみてく
ださい。