[Mantaflow]煙の消滅で適応ドメインを使ってはいけない理由[blender]

blender2.82a
Mantaflowには難儀しているのですが、その一つの原因が適応ドメインを使っていた事でした。
バグとして報告済みです。
煙を使う時には適応ドメインを使わない方が良いですよ。
この記事が過去のものとなります様に。




煙で消滅を使う時、適応ドメインを使ってはいけません

どうこう言うより観た方が早いでしょう。
左側が適応ドメインを使ったものです。
煙がパッと消えるのが分かるでしょう。
それに対して適応ドメインを使っていない左側は消え方が自然です。
消滅を使う時は適応ドメインを使ってはいけません。
正直現状はアニメーションに使える代物ではないです。
2020/03/29追記
もっと分かりやすい動画を用意しました。

消滅をオン低速もオン。
ノイズをオンにしました。
これなら分かりやすいでしょう。
適応ドメインを今現在は使ってはいけません。
この程度ならまだ良いですが大規模で高解像のシミュレーションをしてこれだったら泣きますよ。








それと既にバグ報告されてましたが、消滅のツールチップの説明に「大きな値で早く煙が消滅」とありますが逆です。値が大きいほど消えるのが遅くなります。翻訳した方の名誉の為に書いておきますが、翻訳が間違っている訳ではありません。元の英語が間違っています。

なんかblender2.83の後はblender2.9になるそうですがこの調子だとblender2.83e位までリリースされるんじゃないでしょうかね・・・
ブログをやっている都合上あまりデイリービルドで検証するのはしたくないんですが。
トラブルの元ですからね。

まあ、どういうことかと言うと・・・レンダリングし直しだよ!